10/25 落ちそうで落ちない不思議な大岩(ゴールデンロック)

05:30 ヤンゴンバスターミナル到着。ここからバスを乗り継いで神秘的な大岩で有名なチャイティーヨーに行きたいのだが、どこにもバスらしきものは見当たらない。周りの人に訊いても言葉が通じず全く埒が明かない。どうもここは到着専用ターミナルでどこか別にターミナルがあることが分かった。タクシーに乗って直ぐ近く。見覚えのあるタウンジーに行く時に来たところである。1時間以上も時間と労力を費やしたのがバカみたいだった。

 

チャイティーヨーへのベースキャンプとなるキンプン行きのバスを待っていると、次から次へと子供洋服、スマホなどの物売りがやって来る。日本では見られなくなった光景に興味がそそられる。お坊さんも次から次にやって来きます。 

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    バスターミナル

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08:15 ヤンゴン出発。11:30 キンプン到着。宿に荷物を預け、チャイティーヨー行きのバス乗り場へ直行。バスといっても荷台に座席を設けた屋根の付きのトラックである。7列シートにギリギリ乗客を詰め込む。急カーブが続く上り坂をかなりのスピードで上ってゆくのでスリル満点。 

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    チャイティーヨーへのこのトラックに乗るしかない

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チャイティーヨーに着くと、大勢の参拝に行く人・帰る人。入域料一人10,000チャット。お目当てのゴールデンロック、岩の上に小さな仏塔が建てられている。近づくにつれ、その不思議さに圧倒される。正に、落ちそうで落ちない不思議な大きな岩。そのゴールデンロックに祈りを捧げる大勢の参拝者。その中にヤンゴンからのバスで一緒だった僧姿の人も。大学で学生に英語を教えている教育者で今晩キンプンに泊まって明日ヤンゴンに戻るという。16:50発の同じトラックでキンプンに戻る。 

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    神秘的な眺めに期待が膨みます

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   本当に落ちそうで落ちない不思議な光景です 

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    ゴールデンロックに向かって祈りを捧げている

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   ヤンゴンのバスで一緒だった人

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    帰りもぎゅうぎゅう詰めでした

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    キンプンの町

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    ゲストハウス前のレストランで夕食

 

(宿泊:Win Guest House US$30朝食付き 自転車走行:0km)

 

10/24 バガン最後の日

バガン最後の日。まだ見学していないオールバガンとニューバガンの寺院巡り。 

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    食堂

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    シュエジーゴン・パゴダ 金箔が鮮やか

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    アーナンダ寺院内の釈迦像

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   昼食はできないと断れてました 

 

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   インド料理

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   イラワジ川が見える

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    ニャウンウーの市場

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    ゲストハウス前

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   日本へは一度も行ったことがないそうですが、とても流暢な日本語を話す

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    バガンでの最後の夕食

 

20時の夜行バスでヤンゴンへ。ピックアップ用のミニバスが宿を回り、乗客を拾い郊外のバスターミナルまで運んでくれる。

 

車中泊  自転車:遺跡巡り 22km)

10/23 忽然と現れる岩峰その頂上には金箔の寺院、思わず息をのむ

7時朝食。昨夜夕食を共にした木村君、もう一人同じ宿に泊まっていた以前地球の歩き方の編集をしていたという中年男性がインレー湖へと旅立って行った。日本語の流暢なスタッフがポッパ山への半日ツアーどうだとの誘い。一人9000チャット。参加することにする。

9時、ミニバスがピックアップに来る。中に中年日本人が一人。50km南のポッパ山に走る。舗装道路だかデコボコだらけでとにかく揺れが激しい。途中、30分休憩。   

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    トイレ休憩

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10:45ポッパ山麓に到着。2時間自由行動。皆の後に付いて斜面を下ると、忽然、そびえ立つ岩峰、その頂上に金箔の寺院が目の前に現れ、思わず息をのむ。777段の急な階段を登り切ると絶景が広がる。

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    忽然とそびえ立つ岩峰と金箔の寺院

 

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    寺院への登り口

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12:45同じミニバスで宿に戻り、一休み。15:45夕日を見に出かける。昨日とは別のコースをサイクリングしながら、夕日スポットを探す。観光客が誰もいない寺院で夕日を待っていると、そのうちに4、5人の欧米人がやって来た。その一人の女性から日本語で話しかけられびっくり。フランス人で3年前、熊本大学に1年間留学していたという。日本語は熊本弁ではなく普通の標準語でした。日が暮れるとあたりは真っ暗。やっぱり初めての夜道を走るのは怖い。 

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    熊本大学に留学していたフランス人女性

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   地元の人が利用する食堂は安い、全部で2200チャット

   

 (Pyinsa Rupa Guset House US$23朝食付き 自転車:遺跡巡り 12km)

10/22 バガン遺跡巡り

朝5時半、外から聞こえてくる大音量の音楽で目が覚める。8時朝食。鼓笛隊パレードがホステル前を行進して行く。急いで朝食を済ませ見に行く。この町のどこに住んでいるのかと思うほどの大勢の若者が次から次へと大声を上げながら行進。政治的なデモだろうというのは想像できるが何に対してなのかはさっぱり分からない(ナンペイさんに後日尋ねてみたところ、”我々は、スーチーさんを断固支持します”ということのようでした)。   

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    朝食

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    デモ行進

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     宿泊のゲストハウス前

 

11時から自転車で遺跡巡りに出かける。広々とした平原に仏塔が点在している。メイン通りは舗装されているが、そこから分かれて中に入る道は砂地のところが多く走りにくい。この辺りは乾燥して砂埃が舞っている。砂が入ったのかデジカメが急に作動しなくなってしまった。砂塵に気を付けるべきでした。  

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    城壁の名残、タラバー門

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    タビィニュ寺院

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    寺院内に安置されている仏像

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    この寺院の写真を最後にカメラが作動せず

 

一旦、ホステルに戻り一休み。予備のカメラに替え、夕日を眺めに出かける。観光客の来ない穴場のサンセットポイントを探していたところ、ちょうど通りかかったバイクに乗った若者に案内してもらう。後からバイクでやってきたオーストラリア人達と一緒に寺院に上り、大平原に沈みゆく夕日を眺める。 

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    観光客を相手に絵画を売り込んでいる

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日が沈むと真っ暗。砂地の道を抜け、舗装道路に入り暫く走ったところで自転車のホルダーに取り付けたスマホがないことに気づく。寺院近くでネジが緩み落ちたのだろうと、急いで探しに戻る。途中で、反対方向からバイクで走ってくるオーストラリア人に出会う。何とスマホを拾って来てくれていた。間一髪、あと30秒遅かったら分岐点で彼ら反対方向へ行ってしまい永遠に会えないところだった。

 

宿に戻って、同じゲストハウスに宿泊している日本人旅行者を誘って夕食

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(Pyinsa Rupa Guset House US$23朝食付き 自転車:遺跡巡り 31km)

 

10/21 イラワジ川を下る

05時起床。清算を済ませチェックアウト。朝食の代わりに、パン、ゆで卵とバナナを用意してくれた。06時宿を出発。フェリー乗り場まで3km。昨日下見をした成果あり、スムーズに走れ15分で無事船着場到着。   

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    出勤してきた従業員と

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    フェリー乗り場向け出発

 

茶色に濁るイラワジ川。岸辺から停泊中のフェリーに幅60cmほどの一枚の板がかけられ、その上を渡り荷物・自転車を持ち込む。川の畔では川の水で洗濯をしている女性、川の水を浴び歯磨きしている男性の姿が見られる。 

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 07時出港。1階の座席は荷物置き場、2階デッキは欧米人、そのほとんどがドイツ人ツーリストで満席状態。08時朝食、11時半ランチ、14時ティータイムのサービスあり。移り行く風景を楽しみながらの船旅です。 

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15時半過ぎバガン到着。岸辺からの渡し板がかかるや否や、客引きが乗り込み荷物の取り合い。船着場からバガン遺跡への入り口となるニャウンウーの町の中心までは2、3km。メイン通りに入ると車・バイクが混み合いその排気ガスと砂ぼこりとで空気が悪い。部屋が暗かったり、自転車を止めて置くところがなかったり、料金が高かったりと適当な宿が中々見つからない。ついに、日没18時近くになってしまう。9軒目に訊いたところが条件的にもベストなのでそこに決めました。しかも、流暢な日本語が通じるのでとても助かりました。 

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    いよいよ接岸です

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    ニャウンウーの町中へ向け出発

 

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    ゲストハウスから直ぐ近くのレストランで夕食

 

(Pyinsa Rupa Guset House US$23朝食付き 自転車走行:12km)

10/20 マンダレー市内、サイクリング

もう一日マンダレーでのんびり過ごし、明朝、船でバガンに向かうことにする。宿で高速船フェリーを予約。自転車料金を含めて一人US$42だ。   

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    朝食

 

先ずは、フェリー乗り場への道順の確認。地図アプリ従って走ってみる。車・バイクの交通量が多く、一方通行だったり、狭い道に入ると人がいっぱいでスムーズに走れない。フェリー乗り場も何度も人に訊きながらやっと見つかった。   

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    フェリー乗り場

 

フェリー乗り場が確認できたので、後はのんびりと市内サイクリングに出掛ける。 

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    昼食です

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   奥に見えるのがマンダレーヒル

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    王宮近くのクドードォ・パゴダ

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     サンダムニ・パゴダ

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    シュエナンダー僧院

 

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    マンダレー最後の夜。ビールがおいしい

 

 (宿泊:Royal Guest House US$18(朝食付き) 自転車:市内サイクリング 21km)

10/19 本当に大丈夫? バイクタクシー 

王宮見学に出かけるべく宿を出ると、バイクタクシーの客引きが声をかけてくる。歩くには距離があるので乗ってみることにする。バイクを見てみると、何とバックミラーにミラーなし。この小さいバイクに運転手入れて3人乗りOKとは。猛スピードではないが、やはり怖い。

外国人が入場できる東門で降りる。王宮のチケット代一人US$20。ところが、折角ここまでやって来たのに、手持ちがない(後から勘違いと気づく)!  

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    このバイクに3人乗り

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    奥に見えるのがマンダレーヒル

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    残念、王宮に入らず宿に戻ることに

 

仕方なく歩いて宿に戻る。途中、王宮を眺めならのランチ。

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宿で一休みしてから、ミニバスで、マンダレーヒルへ行く。バスといってもミニトラックの荷台に人を乗せて走る。車掌が集客。客と思しき人を見かけたら声をかけ、次から次と満席になるように乗せてゆく。我々は前の狭い運転席に無理やり押し込められ、クラッチが股間に。これにはびっくり。

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30分でマンダレーヒル到着。標高236m、丘全体が寺院になっている。途中いくつも祠や仏塔がある。なかなか頂上には辿り着かない頂上に着くと、大勢の観光客。歩いて上ってくる人はあまりいない。皆、バスか自動車だ。

 

頂上からはマンダレー市街を一望でき、素晴らしい景色が広がる。人が多くて、じゅっくりと夕日を拝めないのが残念。日が暮れるとあたりは真っ暗。上りと同様、歩いて下りる人はほとんどいない。長い階段を下りるのが大変でした。   

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    頂上までは長い階段が続きます  

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    イラワジ川に沈む夕日

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    マンダレーヒル入口に立つ白亜のライオン像

 

入口に辿り着くとバイクタクシーの客引きが寄ってくる。高い料金で吹っかけてくるので断りながら先を進むとそのうち、声がかからなくなりタクシーも見えなくなってしまった。交差点に出てもタクシーらしきものは通っている気配がなく、これは困ったことになったと思っていたところ、ようやく1台のタクシーが声をかけてきた。7000チャットを4000チャットで、昨夜のレストラン近くで降ろしてもらう。

 

マンダレーも40年前の1970年代の後半に一度来たことがあり、マンダレーヒルにも上ったことがあります。当時の記憶はおぼろげながらも、当時と様子がずいぶん変わり、また王宮前の通りを走る車はりっぱなものばかりなのを目にし、経済が発展しているのを実感。でも日が暮れた風景はそんなに変わっていないなと感じます。   

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    レストラン、Rainbow

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    Rainbowの2階

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   すぐ近くが昨夜入ったレストラン。

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  宿の近くでお酒を売っている店はここだけ。ビールを買いに入る。

 

 (Royal Guest House US$18(朝食付き) 自転車走行:ゼロ)