10/8 ヤンゴン散策二日目

今日は、我々二人で市内観光。それに先立ち、さいとう・ナンペイさんからいろいろ助言をもらえて、とても助かります。 

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    ホステル前の通り

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まず向かったのが、スマホショップ。実は日本から使わなくなったSIMフリースマホNexus5を持ってきたのです。これにミャンマーでのSIMカードを使えればWIFIがないところでもインターネットにアクセスできるし電話も使えるので、非常に便利になります。と聞いていたものの実際にはどうしたらよいのか分からず、スーレーパゴダに向かう道中で目に入ったショップに入る。

 

通信会社が3つあるので、どの会社のSIMカードにするのか、必要なデータ量いくらかを決めて、後はショップの人に任せる。ものの10分もしないで電話も使えるようになった。支払ったのはスマホ1台につき6,500チャット、2台で13,000チャット。これで電話も使えるとは夢みたいである。 

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次に向かったのが、スーレー・パゴダの近くの観光案内所。明日のタウンジー行きのバスのチケット購入。一人18,000チャット。 

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    スーレー・パゴダ

 

次いで、歩いてボーヂョアウンサンマーケットへ行ってみる。ヤンゴン最大の市場で、大勢の買い物客で賑わっている。食堂でモヒンガー食べてみる。 

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    ボーヂョ・アウンサンマーケット

 

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    ミャンマーの名物麺料理 モヒンガー

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     市場での食事風景

 

次にタクシーでミャンマー最大の聖地シュエダゴン・パゴダへ向かう。最初に交渉した時は2000チャット、しかしタクシーを降りる時には4000チャット請求される。カミさん怒って3000チャットにまけさせる。 

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     シュエダゴン・パゴダの入口

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    シュエダゴン・パゴダ 

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神戸大学に留学したことがあるミャンマー人。退職後は、ここで清掃ボランティアをしているそうだ。

 

日本料理店、KIN SAKURAで、ナンペイさんとミャンマーで植林活動されている方たちとの夕食に同席させて頂き、楽しいお話しを聞きながら日本料理をふんだんにご馳走になりました。 

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    Kin Sakura

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明日からいよいよミャンマー自転車の旅に出ます。道中、何かあったらいつでも連絡が取れるようにナンペイさんのスマホを貸して頂きました。また、3階のホステルまで自転車を持ち運ぶのは大変だろうと、近くに住むナンペイさんの知人のマンション1階の駐輪場の鍵まで貸してもらったのに、残念ながらヤンゴンでは自転車に一度も乗る機会なし。

 

宿泊:Shannkalay Hostel 1745円 自転車走行距離:0km