10/7 ヤンゴン市内散策
ベランダの壁にある折畳テーブルを引き上げると簡易食堂に。外の景色を眺めながらの朝食。
朝食後、さいとう・ナンペイさんに歩いてヤンゴン市内を案内して頂く。さいとう・ナンペイさんは「アウンサン物語2015」の著者で、その著作の中でミャンマー建国の父、アウンサン将軍そして当時のミャンマーと日本との関係についても詳しく書かれてあり非常に興味が注がれます。
大通りに出ると先ずは横断方法の手ほどきを受ける。ミャンマーも車優先社会のようで人が歩いていようが突っ込んでくるので思わず腰が引ける。
碁盤の目のようにまっすぐ道路が縦と横に延びる。英国風の立派な建物に目が惹かれるが、一方よく見ると手入れが行き届いていない古い建物もやたらと目に入る。でも、民主化が進んでこれらが近代的な高層ビルに置き換わったら寂しいだろうなと思いながら見て回る。
日本も中古車多く目にする。車体は日本語がそのまま。車から「バックします」の声が聞こえた時は思わずびっくり。
街角で時計を見てもらっているところ
こんな日本語で書かれた中古車が一杯走っている
さいとう・ナンペイさんに夕食をご馳走になりました。
ホステル近くの市場前
宿泊:Shannkalay Hostel 1745円(朝食付き) 自転車走行距離:0km