4/24 釜山に戻る
小雨。昨夜、他に宿泊客の気配なし。4Fで朝食。コンロの使い方が分かったので目玉焼きとトースト。12:50発の汽車に乗り釜山に戻る。
泊まった順天駅近くのゲストハウス
順天駅前。どこでも漢字、英語併記だと助かるのだが。
終着駅に到着。てっきり旅客ターミナルに近い釜山(プサン)駅だと思っていたら釜田(プジョン)駅。ほとんど漢字表記がなくハングル表記なので、ハングル文字を見て漢字若しくはアルファベットが頭に浮かばないと何が何だかさっぱり分からない。
釜田駅
釜田駅前
地下鉄で釜山駅に出る。そこから旅客ターミナルへは遠くない。明日の道順確認のため旅客ターミナルからゲストハウスまで歩いて帰る。ターミナル前の広い道路、8年前自転車で走った記憶がおぼろげながら蘇ってくる。途中、地下鉄南浦洞駅の直ぐ近くの日本式商家建築がまとまって残っている乾燥魚物都売市場に立ち寄る。
国際旅客ターミナル
国際旅客ターミナル前の大通り。8年前とは様変わり
乾燥魚物都売市場
ゲストハウスのフロント女性二人とも若かくて親切。一人は大学で日本語を習ったといい流暢な日本語を話す。日本にもよく旅行に行っているという。2Fは女性専用、3Fは男性専用となっている。宿泊客は多くなさそうだ。前回は2段ベッド、8台の8人部屋を1人占めできたが、今回はもう一人と共用。
ゲストハウス周辺は食事処が一杯ある。日本料理店の名前もたくさんある。夕食はフロントの女性に教えてもらったスンドゥブを食べに行く。あまり宿泊客はいないようだ。
(宿泊:釜山 ゲストハウス the local 16,800ウォン+5000ウォン(朝食) 自転車:0km)