10/15 カローの町に着いた時は泥だらけ
出発準備をしていると、愛想のいいお兄さんが来て何か手伝うことがないかと声をかけてくる。笑顔の絶えないとても感じのいい従業員。彼に昨日買ったタナカを塗ってもらう。9:30、ホステル前で写真を撮ってもらっていざ出発!
朝食
タナカです
日焼け防止にも効果あり
カローに向けて出発
ニャウンシュエを出て北上、カローヘの分岐点。ここから西へ、なだらかな坂道へと続く。
ヘーホーの町の食堂で昼食。全部で1500チャット(150円)。地元の人が食べる食堂はめちゃ安いです。
15:00 突然のスコール。ひさしがある駄菓子屋さんが目に入ったので一目散に軒下に飛び込み、かろうじてずぶ濡れにならずにすみました。
同じように雨宿りをしていた人
30分ほどで雨が上がる
カローに向けて出発
雨が上がったものの、水たまりも多く、自転車は泥だら。17:30カロー到着。地元の人に、何軒か宿を教えてもらう。一番目に覗いたところに即決。親切な年配夫婦のオーナーで泥だらけの自転車を見て、雑巾を貸してくれる。自転車、バッグの泥拭きをして部屋の中に入れる。
本日の夕食。焼きそば、酢豚と野菜スープ(8,500チャット)
(カロー:Mya Sabai Inn US$22(朝食付き) ニャウンシュエ~カロー:64km)